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2024年1月12日 能登半島地震の被災地へ海路にて救援物資を届けました。
この度の能登半島地震にて被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
弊社グループの㈲天海はイカ釣り漁業を通じて、函館・八戸と並ぶ日本三大イカ釣り漁港である石川県能登町の小木漁港と繋がりがあり、この度の震災の報を受け現地漁業組合関係者に連絡を取ったところ、小木漁港では船の着岸が可能とのことでしたので、所有する漁船(潮雄丸)にて海から救援物資を届けることにしました。
弊社にて食料7,000食を用意しましたが、積荷にはまだまだ余裕があったため、函館商工会議所の協力を得て各企業へ呼びかけたところ、函館市および函館市内の企業約40社にご賛同いただき、全部で食料16,000食、飲料14,000本、ブルーシート600枚、医薬品、カイロやマスク、タオル等の日用品が集まりました。積荷が一杯になったため、1月12日午後5時半に石川県能登町小木漁港へ出港しました。
潮雄丸 (函館港 豊川ふ頭)
救援物資受付
救援物資積込みの様子
救援物資積込みの様子②
積込みした救援物資
積込みした救援物資②
出港準備完了
石川県能登町 小木漁港へ出港
1月14日午前8時に小木漁港へ無事入港し、現地では能登町役場の方々や漁業関係者の方々約100名の受け入れ体制のもと、荷下ろしやトラックへの積み込みが行われました。この後能登町役場にて集積、仕分け後に被災者の方々へ配られるとのことでした。
船からの荷下ろしの様子(船内)
船からの荷下ろしの様子(現地小木漁港)
下ろされた救援物資
下ろされた救援物資②
トラックへ積込み被災地へ
船からの荷下ろしの様子(船内)
船からの荷下ろしの様子(現地小木漁港)
下ろされた救援物資
下ろされた救援物資②
トラックへ積込み被災地へ
被災地ではまだまだ大変な日々が続いていると思いますが、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
令和6年1月13日北海道新聞掲載記事より抜粋
令和6年1月16日北海道新聞掲載記事より抜粋
令和6年1月15日YAHOO!ニュース(北國新聞掲載記事)より抜粋
2024年2月14日
<各メディアへの掲載>
令和6年1月13日函館新聞掲載記事より抜粋
令和6年1月13日北海道新聞掲載記事より抜粋
令和6年1月16日北海道新聞掲載記事より抜粋
令和6年1月15日YAHOO!ニュース(北國新聞掲載記事)より抜粋